2016年03月31日

Vol.1228「日、週、月、年単位で、“成長感”はありますか?」


昨日は

午前中に個別コンサルを受けた後、

横浜へ移動。


昨年、『次世代リーダーの会』で

講師をおつとめいただいた(*)

喜多川泰さんの会社、聡明舎を訪問しました。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1096「昨日の講演会、無事に終了しました!」
http://bplan.seesaa.net/archives/20151120-1.html



詳細は割愛しますが・・

いや〜、ほんと、

お邪魔して良かったです!


リアルに勝るものは無い

ということを、改めて感じました。



喜多川先生、聡明舎の皆様、そして

ご縁をいただいた方々に、

心より感謝いたします!


******************************************


例えば

1ヵ月前の自分と比較した時に、


「あの頃よりは確実に成長したな〜」


としみじみ感じる「成長感」

のようなものがあるかどうかは、

自己成長の1つの判断基準になる

と考えています。



もしも

1ヵ月前と比べて、


「あんまり変わっとらんな〜」


と感じる、つまり、

「成長感」が無いとすれば、それは

この1ヵ月の間、

仕事はこなしたけれど


あまり挑戦していない証拠


かもしれません。



なぜならば

過去のエントリ(*)でも書かせていただいたとおり、

経過した時間に関係なく、

自ら挑戦した数によって「経験」が積み上がり、

その「経験」の数が「成長感」を生み出すから。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1217「“経験”は、挑戦した数によって積み上げられていく」
http://bplan.seesaa.net/archives/20160320-1.html


ちなみに

ここでいう挑戦には、

ルーティン作業の工夫・改善等を含みます。



したがって

1ヵ月前ならまだしも、

3か月前、半年前、1年前と比べても

「成長感」がまったく無いとすれば、それは

「主体性の欠如」や「組織への依存心」の現れであり、

自己成長という意味では黄色信号

と言えましょう。


まあ、

「成長なんて必要ない」

と割り切っている人にとっては、

それでもよいのでしょうけど・・。




これまでの数多くの出会いの中で、

成長し続けていらっしゃる方は、例外なく、

PDCA(=Plan → Do → Check → Action)を

高速回転させています。


すなわち、

仮説 → 実行(=挑戦) → 検証

を1日に何度も繰り返し、

圧倒的な数の挑戦をしている訳です。



そのような方々は、おそらく、

1ヵ月どころではなく

1日単位で「成長感」を感じていらっしゃる

のではないでしょうか。



私(安野)の場合、

まだまだそこまでのレベルにはなれませんが、

少なくとも

週単位で振り返りを行った時に、


「あ〜、先週の自分よりは少し成長したかな〜」


と感じられるよう、

大小問わず挑戦の数を増やしていきたい

と思った次第です。


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【本日のまとめ】

■ 「成長感」が無いとすれば、それは、

  仕事はこなしているけれど、あまり挑戦していない証拠かもしれない。

■ 成長し続けていらっしゃる方は、例外なく、

  PDCA(=Plan → Do → Check → Action)を高速回転させている。




posted by 安野 広明 at 23:46| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月30日

Vol.1227「業績が伸びないということの意味」


昨日は

S・Yワークス様主催の『人財化セミナー』に参加。


代表の佐藤芳直先生が、

4時間半にわたり講師をおつとめになる

名物セミナーです。


ちなみに

佐藤先生には、昨年11月の『松陰セミナー』(*)

でご挨拶して以来、

継続的に学ばせていただいております。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1095「歴史上の人物に学ぶことの意味」
http://bplan.seesaa.net/archives/20151119-1.html



『人財化セミナー』には

初めて参加したのですが、

佐藤先生から発せられる言葉の数々は、

経営者として、また一個人として、

ビシビシと心に響く内容ばかりで、

自分ごとに置き換えながら思索にふけっていると、

あっという間に4時間半が過ぎていた、

そんな感じです。


それだけ濃厚な時間だった

ということだと思います。



今後、頂いた言葉をじっくりと熟成させ、

自らの中に落とし込み、

気付きや学びを

当ブログでもアウトプットしていきたい

と考えていますが、とりあえず

心にひっかかった言葉(一部)について、

備忘録を兼ねて、以下に書き残します。



▼ 人間だけは無限の可能性を持っている。

▼ 何もしなければ、何も起きない。

▼ 夢を持っていても、ほとんどの人は何もしない。

▼ 高い理想 − 現実 = 努力目標

▼ 人間は思い描いた理想以上にはならない。

▼ 自分1人でできることはたかが知れている。

▼ 応援される人は、誰かのために一所懸命な人。

▼ 業績が伸びないということは、自分たちの仕事が、それほどお客様に喜ばれていないということ。

▼ 人生は「ありがとう」を集める旅路。

▼ 仕事の中で理想の自分を演じる。

▼ 自分がどう思っていても、周りから見られた自分が、自分そのものである。

▼ 自分にできることは無いかと、常に考えて行動する。

▼ 虹の色は、国によって認識がまったく異なる。同じものでも見え方が違う。

▼ すべては必然・必要・最善。

▼ 働くとは、誰かの心の中によい記憶として残ること。

▼ 独りを慎む = 「慎独」

▼ 1人でいる時のあなたが本当のあなた。自分の子供や職場の仲間が見ていたとしても、同じ行動をとるか?




中でも、


▼ 業績が伸びないということは、自分たちの仕事が、それほどお客様に喜ばれていないということ。


という言葉には、

ドキッとさせられます。


弊社がそのような事態に陥らないように、

私(安野)を含め、社員1人1人が


「どうすればお客様に喜ばれるか?」


を真剣に追求していかなければならない

と強く感じました。



そのように考えると、

商売というのは意外とシンプル

なのかもしれませんね。




たくさんの気付き・学びをいただいた

佐藤芳直先生、およびS・Yワークスの皆様には、

心より感謝いたします!




posted by 安野 広明 at 23:05| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

Vol.1226「隠れたパワースポット、塙保己一史料館」


先日、

午後からの研修までに少し時間があったので、

渋谷にある塙保己一(はなわほきいち)史料館(*)

へと立ち寄りました。


* http://www.onkogakkai.com/index.html


以前、

致知出版社の『偉人に学ぶセミナー』の中で、

社会教育家の平光雄先生から教えていただき、

一度訪れてみたいと思っていた場所です。



塙保己一(ちなみに塙が苗字、保己一が名前)は

1746年の生まれで、

7歳で失明、12歳で母親を亡くします。


しかし、そのような不足・不遇に屈せず、

数万冊(!)の古文献を頭の中に記憶し、

34歳から74歳までの約40年をついやして

『群書類従』(*)という書物を編纂されました。


* https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E6%9B%B8%E9%A1%9E%E5%BE%93


あのヘレン・ケラーが尊敬していた日本人

としても有名です。


恥ずかしながら、

私(安野)は平先生から教わるまで

全く存じ上げませんでした・・(汗)。



ヘレン・ケラーも訪れたという史料館には、

『群書類従』を印刷するために使用した版木(はんぎ)17,244枚が、

重要文化財として保管されています。



250年以上前のものが

そのまま残っているというだけでも

感動を覚えますが、驚いたのは、

注文があれば、いまでもその版木を使って

紙に刷っているということ。


ちなみに

これらの版木は桜の木でできており、

大きさは縦が23p、横が47pで、

両面に400文字ずつ浮き出るように彫ってあります。



実際に手に取らせてもらいましたが、

1枚1枚に細やかな職人技が施されている

のがよく分かりました。



このように

職人さんを始め、たくさんの方々の協力を得ながら

40年かけて書物を完成させる

というのは、

余程の執念がないとできないことです。


版木17,244枚を目の前にして、

その量に圧倒されながらも、

塙保己一の努力と執念を垣間見れたような、

そんな気になりました。



と同時に、

単に話しとして聴くのと実際に見るのとでは、

全くインパクトが違うな〜

ということも、改めて思います。


言葉だけでは伝わらない、

現物そのものからのエネルギーを感じる

というかなんというか・・



目立たない場所にたたずむ小さな史料館

ではありますが、

あそこはかなりのパワースポット(!?)ですので、

とりわけ、

自らの不遇や周りの環境を言い訳にして

途中で挫折してしまいそうになった時なんかに

訪れてみるとよいかもしれません。



とりあえず私は、

版木の現物をこの目で見れて良かったです。



本日は、備忘録ということで。




posted by 安野 広明 at 18:52| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする