2016年02月09日

Vol.1177「“無意識の意思決定”に流されないために、言語化しておく」


人は、ほとんどの行動を

無意識に意思決定している

と言います。



例えば

先延ばし、先送り癖のある人は、

無意識の中で、


「期限の直前にやればいいや」

「そのうちやれば大丈夫でしょ」

「まだ本気出してないだけだし」(笑)


などと、意志決定をしている訳です。



そして、

そうやって先送りを続け、

行動しなかったことのツケが明るみに出た暁には、


「ああ、もっと早くからやっていれば良かった・・」


と後悔するものの、


「まあ、自分だけじゃないし」

「もっと悪い状態の人もいるし」


などと自己正当化の言い訳をして

現実を直視するのを避け、

いわゆる思考停止状態、ゆでガエル状態

になってしまう・・。



もしも、今現在の自分に

かなり不満があるとしたら、それは

過去に先送りし続けてきたツケかもしれませんね。



私(安野)には

思い当たる節がたくさんあります(汗)。



少し話が逸れましたが、

おそらく

この先送り癖の根本的な原因は、


「無意識に行っている意思決定」の中にある



のではないでしょうか。


したがって、

気合や根性だけで何とかなる

ものではありません。



ではどうすればよいのか?



この点、誰しも

これまでの人生の中で

先延ばし、先送りにして痛い目に遭ったことは

あるはずですので、

その時の教訓や学びや気付きを言語化し、

それを何度も何度も頭の中に刷り込むことによって、

意識に上げる必要がある

と考えています。



ちなみに、私の場合、

仕事であれプライベートであれ、

やろうかどうか迷った時には、


「すべての経験や学びは、前倒し、前のめりで!」


という言語がすぐに発動するようになったため、

いまではそれが意思決定基準となっている

気がします。




まあ、上記は

「先延ばし、先送り」の例ではありますが、

その他の領域においても、

自分の中に言語を持つことによって、

無意識に潜んでいる誤った意思決定基準

を是正できるのではないか、

と思った次第です。


*********************************************


【本日のまとめ】

■ 先延ばし、先送り癖の根本的な原因は、

  「無意識に行っている意思決定」の中にあるのではないだろうか。

■ 教訓や学びや気付きを言語化し、

  それを何度も何度も頭の中に刷り込むことによって、

  意識に上げる必要がある。

■ 自分の中に言語を持つことで、

  無意識に潜んでいる誤った意思決定基準を是正していく。





posted by 安野 広明 at 10:29| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする