2016年02月02日

Vol.1170「買っていただくのは、人間そのもの」


商品力やサービス力に磨きをかける

ことは重要ですが、

われわれのような接客業の場合には、それ以上に


人間力を磨かなければならない


と考えています。



なぜならば、お客様は、

商品やサービスよりも


売り手の人間そのものを買って下さっている


と思うからです。



もちろん

商品やサービスの中には、

Iphoneのように圧倒的な競争力を持つもの

もあるでしょうし、

単発売り切りで、1回買ってもらえばそれでよし

というものもあるでしょう。


しかし

お客様と長くお付き合いが継続していくこと

を前提とすれば、やはり

(担当者の)「人間そのものを買っていただく」

という感覚が、

実態に近いような気がします。



では、どのようにして

人間力を磨くのか?



おそらく

相当な時間を要すことにはなりますが、

基本的には

職場を「修業の場」、「鍛錬の場」と位置付け、

日々の仕事の中で

人間力を磨いていくしかない

のではないでしょうか。



そして、そのためにも、

1回1回、お客様の期待値を越えられるように

真剣勝負で努力し続けることです。



また同時に、

人間力を磨くための学びの場を

社内に取り入れることも大切。


ちなみに、弊社では、

社内木鶏会(=『月刊致知』を用いた意見交換会*)を

人間力を磨くための学びの場

と位置付けております。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/higoronotorikumi.html




致知出版社の藤尾秀昭社長は、


「そこにどういう人がいるかによって、あらゆる集団の運命が決まる」


とよくおっしゃいますが、やはり

その会社に属するメンバーの人間力の総和が、

会社の魅力を生み出し、お客様の心を動かし、

将来の運命をも決めるのだと感じます。



弊社はまだまだですが、

これからも

「買っていただくのは、人間そのもの」

ということを意識しながら、

先ずは経営者の私(安野)自身が成長できるよう、

日々精進あるのみです。


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【本日のまとめ】

■ お客様は、商品やサービスよりも

  売り手の人間そのものを買って下さっている。

■ その会社に属するメンバーの人間力の総和が、

  会社の魅力を生み出し、お客様の心を動かし、

  将来の運命をも決めるのではないだろうか。


posted by 安野 広明 at 17:18| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする