2016年02月20日

Vol.1188「読書によって、他者の人生を擬似体験、追体験する」


私(安野)は

会社では「社内木鶏会」(=『月刊致知』を用いた意見交換会)を、

地域では「益田木鶏クラブ」(=同上)の事務局を、

いずれも3年以上継続していることもあり、

『月刊致知』は愛読書の一つです。



これは

「人間学を学ぶ」をテーマとした月刊誌で、

様々な業界の著名人が


「どんな人生を送って来たのか?」

「いかにして逆境を乗り越えてきたのか?」

「そこからの教訓は何か?」


などを、

熱く語っていらっしゃいます。



どの記事の中にも

それぞれの人生からの深い学び

があり、感銘を受けるのですが、

その際、私は、


「仮に自分だったらどうだろうか?」


とか


「自分の人生において取り入れられるものはないだろうか?」


などを考えながら

読むように心がけております。



つまり


何人もの著名人の人生を擬似体験、追体験する


ことによって、

自分が求める人生を形づくる上で

参考にさせていただき、

将来のイメージを強く、濃くしているつもり。



個人的には、このように

たくさんの人生を参照し、

そこからエッセンスを抽出し、

自分の人生イメージや方向性を決めることができれば、

読書の価値がより高まるのではないか

と考えています。



また、他者の人生を知ることで、

自分が逆境に遭った時の支えや励みにできる

ということも、

価値の一つと言えましょう。




昼休みに『月刊致知』を読みながら、

ふとそんなことを思いました。



本日は、短めで。


**********************************************


【本日のまとめ】

■ 何人もの著名人の人生を擬似体験、追体験することによって、

  自分が求める人生を形づくる上で参考にさせていただく。

■ たくさんの人生を知っておくことは、それだけで価値となる。






posted by 安野 広明 at 15:41| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

Vol.1187「見えないネットワークを意識しながら、想いを発信し続ける」


昨日は

『次世代リーダーの会』(*)を開催。

http://annokaikei.com/koukeisyanokai.html


話しの流れで、

「知覧見学ツアー」

が実現するかもしれません(笑)。


*********************************************


仕事やプライベートでの友人・知人を含めると、

1人あたり平均して150人〜200人のネットワーク

を持っているそうです。


また、直接的なつながりだけではなく、

さらにその1つ先にまで目を向けると、

200人×200人で4万人のネットワークを持っている

という計算になります。



目には見えないものだけに、

初めて知った時にはかなり驚きました。



そして

とりわけ商売をしていく上で、この


「4万人とつながっている」


という感覚は、常に意識しておきたいもの。



なぜならば、理屈の上では、

自社の評判や噂は、直接的・間接的に

「4万人×社員数」という膨大な人数に波及する

可能性があるからです。


そう考えると、

けっこう恐ろしいですね・・(汗)



したがって

経営者を含むメンバー1人1人の接客態度や仕事への姿勢を、

常日頃から磨き上げていくことは

必要不可欠と言えましょう。



さらに言えば、

評判を落とさないことに固執するのではなく、

経営者として、もしくは会社として、

「どういう想いで仕事に取り組んでいるのか?」

を、


ネットワークに向けて情報発信するべき


だと考えています。



私(安野)は、

過去のエントリ(*)で書かせていただいたように、

これからの時代

「囲い込み」よりもお客様との「共鳴」を目指した方がよい

と信じているため、

なおさらそのように思うのです。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1072「これからの時代のキーワードは、“囲い込み”よりも“共鳴”」
http://bplan.seesaa.net/archives/20151027-1.html




まあ、いずれにしても、

直接的なつながりのみならず、

目には見えないその先にあるネットワーク

まで意識してみると、

仕事への取り組み方が変わってくるのではないでしょうか。



そんなことを考えました。


*********************************************


【本日のまとめ】

■ 商売をしていく上で、直接的・間接的に

  「(1人あたり)4万人のネットワークとつながっている」

  という感覚は、常に意識しておきたいもの。

■ 経営者として、もしくは会社として、

  「どういう想いで仕事に取り組んでいるのか?」を、

  ネットワークに向けて情報発信するべきではなかろうか。




posted by 安野 広明 at 13:38| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

Vol.1186「ないよりはあった方がいい・・という思い込み」


ITスキル、英会話力、コミュニケーション力、プレゼン能力、MBA資格

などなど、いずれも


「ないよりはあった方がいい」


と考える人は多いと思います。



しかしながら

1日は24時間しかない訳ですので、

ごく一部の超優秀な人を除き、

すべてを身に付けるのは不可能なはなし。



会社帰りや休日に一所懸命勉強されるのは

素晴らしいことですし、

否定するつもりは全くありませんが、

中途半端に身に付けてしまうと、最終的に


「何でも卒なくこなせる便利な人」


が出来上がってしまうかもしれません。


きっとご本人も、

そんな姿になることは望んでいないはずです。



にもかかわらず、

新聞やニュースで、有名な経営者が

「これからはITができなければ勝負にならない!」

とか

「グローバル社会で戦うため、社内の公用語を英語にする!」

とかいう情報を見聞きすると、

「やばい、自分も勉強しなくちゃ・・」

と焦ったり、

MBAなどの資格が流行れば

「よし、自分もいっちょ資格でも取るか!」

と一念発起したりすることは

よくありますよね。



メディアや周囲の影響を受け、

様々なスキルに手を出した結果、

いつの間にか


「何でも卒なくこなせる便利な人」


になってしまうことは多いですし、その背景には、


「ないよりはあった方がいいから・・」


という思い込みが働いている

ような気がします。



この点、私(安野)は、

何かで成果を挙げるためには、


「ないよりはあった方がいい」


どころか、むしろ、


「ほとんど捨てた方がいい」


と考えています。


そして、その分、

余剰時間を使って

自らの価値観に合致した特定の分野に没頭し、

深く掘り下げ、エッジを効かせるべきです。



ちょっとかじれば誰にでもできそうなこと

をたくさん持つよりも、

いかにして自分にしかできないことを追求するか。


そうすることで、

深く掘るほど直径も広がりますし、やがて


「なくてはならない存在」


として成果を挙げられるようになる

のではないでしょうか。




いまだ何の成果も残していない私が言うのも何ですが(汗)、

そのようなスタンスで

これからも取り組んで行こう

と思った次第。


*******************************************


【本日のまとめ】

■ 様々なスキルを中途半端に身に付けてしまうと、最終的に

  「何でも卒なくこなせる便利な人」が出来上がってしまうかもしれない。

■ 何かで成果を挙げるためには、

  「ないよりはあった方がいい」どころか、むしろ、

  「ほとんど捨てた方がいい」のではないだろうか。







posted by 安野 広明 at 15:47| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする