2016年02月29日

Vol.1197「自らアクションを起こし、環境をつくり上げていく」


ご承知のとおり、

人は本能的に「現状維持」を望みます。


そして厄介なのは、

自分自身に対してそう望む

ばかりでなく、

自分の周りの環境、すなわち、

他人に対してもそうあって欲しいと考える

ということ。



言い換えれば、ある人が


「もっと変わりたい!」

「もっと成長したい!」

「いつか成功したい!」


と願い、そのために頑張っていたとしても、

周りの人たちは、

(その人の幸せを願いつつも)


「あまり変わらないで欲しい・・」


と思っている訳です。



いや、思っているだけではなく、


「そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?」

「そんなことやっても、どうせ無理だって・・」


などと、

「現状維持」のための甘い囁き・助言(?)

をなさる場合も多々あります。


言ってる本人に悪気はないのでしょうけれど・・。




実はこの、

自分の周りにいる人からの「同調圧力」

のようなものは、

人が自己成長していく上で

大きな妨げになってしまいます。


周りの人から受ける影響

というのは、

物凄く強力なのです。



したがって

本気で自分が変わろうと思うならば、

現在の環境にどっぷりと浸かっていてはダメで、

自ら環境をつくり上げていく必要

があります。


具体的には、

成長への意欲が高く、志を同じくする仲間

とつながることです。




上記のような内容は、

当ブログの中で

過去に何度も書かせていただいてますが、


「どんな環境に身を置いているか?」


が、人生の質に影響を与える

ということを、

つくづく感じる今日この頃。


にもかかわらず、

受け身のスタンスで現在の環境にどっぷり浸かっている人が

いかに多いことか・・。



こればっかりは、

自分で外に対してアクションを起こし、

環境をつくり上げていくしかない

と思います。



とりわけ、

若手経営者や後継者やリーダーの皆様には、

仕事の忙しさを言い訳にせず、

早い段階から環境づくりに取り組んでいただきたいものです。



そんなことを考えました。


******************************************


【本日のまとめ】

■ 人は本能的に「現状維持」を望む。

  その際、自分自身に対してそう望むばかりでなく、

  周りの環境にもそうあって欲しいと考えるもの。

■ 自分の周りにいる人からの「同調圧力」のようなものが、

  自己成長していく上で大きな妨げになっている。

■ 自ら外へ向けてアクションを起こし、

  成長への意欲が高く、志を同じくする仲間とつながっておきたいもの。






posted by 安野 広明 at 19:17| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

Vol.1196「田中真澄先生から教わった、同じことを繰り返し学ぶことの意義」


昨日は

『自己変革セミナー』(*)を開催。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/jikohennkaku6.pdf


2時間、気を入れてお話しさせていただきました。


ご参加された皆様にとって、

少しでもお役に立てたなら幸いです!


****************************************


6500回を超える熱誠講演を

生涯現役で継続していらっしゃる田中真澄先生は、

私(安野)が尊敬する講師先生のお1人です。


弊社の特別講演会に

何度もご登壇いただきましたし、

またそのご縁もあって、

田中先生のご著書『人生の勝負は後半にあり』(ぱるす出版)の中で、

なんと私のことを取り上げていただく(*)

というお心遣いを賜ったこともございます。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/jinnseinokiji.png



田中先生の講演スタイルを

ご存知の方も多いかもしれませんが、

基本的には、毎回同じ原理原則のお話し

をなさいます。


というか

いつもと違う話しをすると、

聴講されている田中ファンからクレームが出る

そうです(笑)。



もちろん

その田中ファンの気持ちは

私にもよく分かりますし、

「田中先生といえばこのお話し」

という定番・鉄板ネタを

いつも期待してしまうのは事実(笑)。



これはまさに、

1つのことについて

6500回という驚異的な回数で

深く深く掘り下げて来られたからこそ

生み出された境地ですね。



そして

繰り返し拝聴していて思うのは、

その時の自身の立場、心境などによって、

感じ方や響くポイントがまったく異なるな〜

ということ。


例え同じお話しでも、

それが原理原則に基づく内容であれば、


「あ〜、頭で分かっただけでできていなかったな〜」


とか


「いまの方向性でよかったんだな〜」


といったことを

深いレベルで考えさせられるのです。



そういう意味では、


「この人の話しは1回聴いたことがあるからもういい・・」


などと、

1〜2回受講しただけで分かった気になり、

学ぶのを止めてしまうのは、本来、

非常にもったいないこと。


そういう人ほど

知識ばかりの頭でっかちで

本質的なことは何も理解できていない、

言い換えれば、

身体知化されていなかったりします。



まあ、私もまだまだ未熟ではありますが(汗)、

これからも田中先生を始め、

ご縁をいただいた方々から繰り返し学び、

身体知化されるまで深めていきたい

と思った次第です。


********************************************


【本日のまとめ】

■ 6500回を超える熱誠講演を継続していらっしゃる田中真澄先生は、

  原理原則について、毎回同じお話しをされる。

■ 例え同じ内容でも、その時の自身の立場、心境などによって、

  感じ方や響くポイントがまったく異なるもの。

■ 理解した気になり、学びを止めるのではなく、

  繰り返し学び、身体知化されるまで深めていく姿勢が大切ではなかろうか。




posted by 安野 広明 at 16:36| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

Vol.1195「下りエスカレーターを一気に駆け上がるスピード感を持つ」


昨日の夜は、毎月恒例の

益田木鶏クラブ(=『月刊致知』を用いた意見交換会)を開催。


今回で4年目がスタート。


私(安野)は起ち上げ当初から

事務局を担当しているのですが、

これからも

地道にコツコツと継続して参ります!


*********************************************


現状を打破するためには、

やる気はもちろんのこと、

ある程度のスピード感が必要不可欠

だと思います。



それは、あたかも

下りエスカレーターを一気に駆け上がる

ようなもの。


上り切るまでは

一切スピードを緩めず、

行動を起こし続けるのです。



もしもこれが

あまりスピードを意識せず、

エスカレーターの速度と同じくらいのペースだと、

自分では前に歩を進めているつもりでも、

傍から見ると

同じ位置で足だけ動かしている状態

になってしまうかもしれません。


そして

ちょっとでも休もうものなら、

下へと持って行かれる・・



これでは現状打破どころか

現状維持さえ危うい

と言えましょう。



実際、そのエスカレーターが

どこまで続いているのか

は誰にも分かりません。


しかし

数多くの成功者のお話しを見聞きする限り、

一気に大舞台まではたどり着けないにしても、

「1つ1つの成長段階」という意味での

エスカレーターを上り切るまでには、

それ程時間がかからないようにも思えます。



まあ、こればかりは

そのように信じるしかないのですが(汗)、


下りエスカレータを一気に駆け上がるイメージ


で、

常にスピードを意識しながら

手数を打っていきたいもの。



いまはまだ

エスカレーターの上にあるステージは見えませんが、

きっとそこには

さらなる成長を促してくれる世界が

広がっているはずです。


*********************************************


【本日のまとめ】

■ 現状を打破するためには、あたかも

  下りエスカレーターを一気に駆け上がるかのごとく、

  ある程度のスピード感が必要不可欠である。

■ エスカレーターの上にあるステージには、

  さらなる成長を促してくれる世界が広がっているはず。





posted by 安野 広明 at 07:19| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする