2016年01月22日

Vol.1159「時間の“密度”を意識してみる」


ご承知のとおり、時間には、

「長さ」だけではなく「密度」という概念

もございます。



「いかにして時間を生み出し、読書や学びに当てるか?」

といった、

いわゆる「時間管理術」は、

どちらかというと

時間の「長さ」に着目したお話し。


もちろん

それはそれで大事なのですが、

その効果を最大限に発揮するためには、

「いかにして時間の密度を濃くするか?」

も、同時に考える必要があると思います。



例えば

同じ1時間という「長さ」の中で同じ本を読んでも、

どこまで深く学びとることができるかは人それぞれ

ですよね。


これはまさに

「密度」の差であり、当然ながら

「密度」の濃い人と薄い人とでは、

そこから得られる成果にも大きな差が生じる

はずです。



ではどうすれば

時間の「密度」を濃くできるのか?



そのためには、


「集中できる環境づくり」が鍵になる


と考えています。



例えば

スマホ、パソコン、テレビなどのような

集中を妨げる要因を排除しておくこと。


また、

体の姿勢や、ひいては体調管理なども

影響してくるかもしれません。



ですので、

「集中できる環境」をつくるための

努力や工夫や改善は、

常日頃から心がけるべきでしょう。



ちなみに私(安野)は、

仕事から帰宅した後、自分の机で

「とりあえずノートパソコンを開く」

習慣があったのですが、

最近、パソコンを開かない方が

集中して読書できることに気が付きました。


日常の習慣になってしまうと、

そんな単純なことでも

意外と気付かないものです・・(汗)



しかし

このような些細な改善の積み重ねで

時間の「密度」を少しずつ濃くすることを意識すれば、

さらなる時間の有効活用ができるものと

信じております。



本日は備忘録を兼ねて。


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【本日のまとめ】

■ 時間には、「長さ」だけではなく「密度」という概念もある。

■ 時間の「密度」を濃くするためには、

  「集中できる環境づくり」が鍵になるのではないだろうか。

■ 些細な改善の積み重ねで

  時間の「密度」を少しずつ濃くすることを意識すれば、

  さらなる時間の有効活用ができるはず。






posted by 安野 広明 at 21:24| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月21日

Vol.1158「世の中に氾濫する“ポジショントーク”にご注意を!」


「コストをかけずに短期間で成果を得る方法」


こんな宣伝文句を見たら、

誰でも少しは気になる、もしくは手に入れたいと思う

のではないでしょうか?



かくいう私(安野)も、

そんな方法はないものかと、

本やセミナーで情報を仕入れ、探し求めた時期

があります。


そして

さんざん試した挙句、

「そんな方法は無い!」

という結論に至りました(笑)。



そもそも

コストをかけず(あわよくば無料で)手に入れた方法は、

当然ながら

自分以外の誰でも簡単に手に入る訳ですので、

差別化にはつながりません。


やはり、私の実感としては、


得たい成果に比例して

学びに投資するお金や時間も増えていく



ように思います。


コストをかけると、

「これだけ投資したのだから、必ず何かしら学びとろう!」

という

投資する側の意識にも

影響を与えるのではないでしょうか。



また

成果を得るためには、

(本やセミナーを通じて、または直接お会いして、)


成果を出している人の行動や思考を観察したり、

真似することが効果的



だと思いますが、これはある意味、

その人の「センス」を盗み取る

のと似ていますので、

とても短期間で身に付くものではありません。


小手先のスキルやテクニックであれば

すぐに身に付くかもしれませんが、

その人の「センス」となると、

数年、十数年単位でかかるものと覚悟しておくべき

だと思います。




なぜこのようなことを書いたか

というと、

人間は本能的に楽を選ぼうとするため、

以前の私のように、

「コストをかけずに短期間で成果を出す方法」

がどこかにあるんじゃないか?

と淡い期待を抱いてしまうもの。


そして

その心理につけ込んだようなタイトルの

本やセミナー、商業広告等が氾濫している

のが実態です。



したがって

「そんな方法は無い!」

むしろ

「ある程度コストをかけ、長い期間を経なければ、それなりの成果は得られない」

ということを予め認識しておけば、

「ポジショントーク」(=本人の立場が有利になるような言葉)がプンプン匂う

自己啓発系の商業広告などに

踊らされなくなるのではないか

と思い、

(自分自身に言い聞かせるためにも)

書き記した次第。


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【本日のまとめ】

■ 得たい成果に比例して、学びに投資するお金や時間も増えていくのが普通である。

■ 成果を得るためには、時間はかかるものの、

  成果を出している人の行動や思考を観察したり、真似することが効果的。

■ 「コストをかけずに短期間で成果を出す方法」なんて、無い!

  という認識を持つ。





posted by 安野 広明 at 14:16| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

Vol.1157「“新春経営セミナー”のご案内(再)」


以前にもご案内させていただいた

「新春経営セミナー」、

いよいよ来週となりました。



テーマは

「石見の地方創生を考える」

で、講師は

日本政策金融公庫浜田市支店の中谷正一支店長

です。



「地方創生」に関しては

様々な形での取組みが行われているようですが、

最近つくづく思うのは、

地元の人が地元に対する「愛情」や「誇り」を持たない限り、

どんな策を講じても一時的な効果に過ぎず、

本当の意味での「地方創生」は実現しないのかな〜

ということ。


とりわけ

バブル時代を経験されている親世代から

「昔は良かった・・」「いまの益田には何もない・・」

と洗脳(?)されてきた若い方々には、いま一度、

地域の良いところを見つめ直してほしい

と強く願います。



まあ、それはさておき、

今回のセミナーには、

事業や地域の発展につながるヒントが

含まれておりますので、

よろしければ、是非ご参加下さい!



詳細は、こちらから → http://annokaikei.com/tihousouseitirasi27.1.pdf




posted by 安野 広明 at 23:28| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする