2015年12月03日

Vol.1109「心の扉を開放し、外の世界へ踏み出す」


私(安野)を含め、人の心の中には、

自分の常識によって築き上げた扉のようなもの

が存在します。


そして人によっては、

鉄のように重い扉で

固く閉ざされ、場合によっては施錠をかけ(汗)、

誰に何を言われても自分の考えやスタンスを変えない

という

完全シャットアウト状態だったりするもの。



そうなってしまうと、

誰かがバールでも持ってきて

力技でその人の扉をこじ開ける(?)しかありませんが、

他人に対してそこまでエネルギーを使ってくれる奇特な人

はなかなかいらっしゃいませんので、

鉄の扉で閉ざされた人を変える(=心の扉を開ける)

というのは、

ほぼ不可能に近いような気がします。



扉を開き、一歩外に踏み出しさえすれば、

新しい世界が待っている

とは感じつつも、

年齢を重ねるごとに腰が重くなり、

好奇心や冒険心が消え失せ、

扉がびくとも動かなくなってしまうのです。



そう考えると、やはり、

できるだけ若いうちに

扉を開くことに慣れておいた方がよい

と思います。


最初はほんの数センチでもよいので、

扉を開け、そのすき間から外の世界を覗いてみる。


もしくは

信頼できる人が自分の扉をノックしてきた際に、

「これも何かのご縁」

だと捉え、そっと扉を開き、

一歩踏み出してみるべきです。



そうやって

扉の開閉を繰り返しているうちに、しだいに

知識欲や好奇心がかきたてられ、

扉の外の世界に出るのが楽しくなり、

あたかも自動ドアの如く、

外への出入りが自由になる(=扉を開くことへの心理的負担が軽くなる)はず。




そして、そのために有効なのが、


本を通じて外の世界に触れること


だと考えています。


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【本日のまとめ】

■ 人の心の中には、

  自分の常識によって築き上げた扉のようなものが存在する。

■ 扉の開閉を繰り返していると、しだいに知識欲や好奇心がかきたてられ、

  扉の外の世界に出るのが楽しくなるはず。

■ そのためにも、本を通じて外の世界に触れることが大切ではなかろうか。



posted by 安野 広明 at 23:29| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする