2015年12月19日

Vol.1125「“だったらこうしてみたら?”で可能性が広がる」


何かに挑戦した結果としての失敗やミス

を目の当たりにした時、


「詰めが甘いね〜」

「やっぱりね・・」

「なんでこんなこともできないの?」

「それじゃあダメでしょ」


などと言って、

その人を突き放したり自信を奪う

のではなく、


「だったらこうしてみたら?」


とアドバイスできる人間になりたい

と思っています。



言葉で相手の自信や可能性を奪う

のは簡単です。


そして、多くの人は、

そのような負の言葉を

無意識に使っていたりします。


本人も気が付かないうちに

言葉で相手を傷つけ、自信や可能性を奪っている

のです。



自信を失った人は、

挑戦する勇気までも失い、

行動しなくなります。


新たな行動を起こさない限り

失敗することはなく、これ以上

自信を奪われなくて済むからです。



閉鎖的な田舎ほど、

そんな空気が漂っているのではないでしょうか?


私(安野)自身、

情報発信や行動を起こす中で

たまに凹むことを言われることがありますので(汗)、

よく分かります。


その人に悪意はないのでしょうけど・・



まあ、この辺は、

(本人としては)無意識にやっていることでもあり、

非常に根深い問題だな〜と感じます。


ですので

このことに気付いた人だけでも、


「だったらこうしてみたら?」



を意識して、

自信や可能性が奪われる人を減らしていく

しかないのかもしれませんね。




そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 言葉で相手の自信や可能性を奪うのは簡単。

  そして多くの人は、無意識のうちに負の言葉を発している。

■ このことに気付いた人だけでも、

  「だったらこうしてみたら?」を意識することによって

  自信や可能性が奪われる人を減らし、むしろ、

  相手の可能性を広げられるようになりたいもの。



posted by 安野 広明 at 13:20| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月18日

Vol.1124「社員教育は、10年がかりの一大プロジェクト」


昨日は

弊社のお役立ちセミナー(*)にて

株式会社タイピックの岡ア純二社長に

ご講話いただきました。


テーマは、

『会社が変わる』

です。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/keieisyasemina-12gatu.pdf



岡ア社長がこれまでに実践されてきた軌跡や

学びに対する謙虚かつ貪欲な姿勢に、

ご参加された皆様は驚かれた様子。


私(安野)自身、改めて、

自分の未熟さや甘さを痛感しながら

拝聴いたしました(汗)。



詳細は割愛しますが、

お話しの中で特に印象に残ったのが、


「なかなか人は変われない。変わるのに10年はかかる。」


という言葉。


実際に数社を再建されてきた

岡ア社長ならではの、

含蓄ある言葉だと思います。




書店に足を運べば

社員教育についてのノウハウ本やハウツー本がたくさん置いてあり、

それらをパラパラめくると

あたかも短期間で成果が得られるような書きぶりですが、

実際には、そう簡単に人は変わらない

ということでしょう。


いや、むしろ、

最初から10年くらいのスパンで捉えた方が

よいのかもしれません。


そう考えることで、

短期的な成果が出なくとも

焦ったり苛立ったりが和らぐはずです。



そういう意味では、

経営者やリーダーにとって、


社員教育とは10年がかりの一大プロジェクト


とも言えます。



もちろん、だからといって

日々の社員教育への取り組みを

疎かにしては元も子もありませんが、

「すぐに成果が出なくて当然」

という前提で取組めば、

精神的にはかなり楽になるのではないか

と思った次第。



本日は短めで。


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【本日のまとめ】

■ なかなか人は変われない。変わるのに10年はかかる。

■ 経営者やリーダーにとって、

  社員教育とは10年がかりの一大プロジェクトである。




posted by 安野 広明 at 20:04| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月17日

Vol.1123「“Give”のスタンスが人を成長させる」


自分が成長するためには、

「Give」(=与える)のスタンスが必要不可欠

だと考えています。


最初は「Take」(=もらう)のみでもよいですが、

「いずれはGiveできる自分」

をイメージしておくべきです。



「Give」とは言っても

そんな大それたことではなく、

「少しでも参考になれば」という想いを持ち、


自分なりに学んだことや気付いたことを相手に伝える


ように心がければそれでよい

と思っています。


言い換えれば、

「相手にプラスの痕跡を残す」

ということでしょうか。



たまに

「いや〜、自分にはGiveできるようなものは何もないので・・」

とおっしゃる方がいますが、

それは謙虚なようで、単なる言い訳にすぎません。


何十年も生きてきた中で

1人1人が自分にしかない経験を積んでいるはずですので、

何もネタが無いと言えば嘘になります。



まあ、成長することを諦める

のであれば、

「Take」だけでもよいのかもしれませんが、

おそらくそのスタンスでは、いずれ

「くれくれ人間」(*)となり、

周りから必要とされるどころか

良好な人間関係すら形成できなくなるでしょう・・。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.647「“くれくれ人間”にはご注意を」
http://bplan.seesaa.net/archives/20140828-1.html




では、なぜ「Give」のスタンスの人は成長できるか

というと、

相手に役立つことを伝えるために、

自分の頭で考え、思考の整理が習慣付きますし、

また、常日頃から

「何かあの人に役立てるネタは無いか?」

と意識のアンテナが立つことで、

いままではスルーしてきた情報がひっかかるようになる

からです。



そして、おそらく、

そのような「Give」のスタンスに徹することができれば、

自分の成長と同時に、

周りから「必要とされる存在」へと

近づいて行けるのではないでしょうか。




かくいう私(安野)は

まだまだできておりませんが(汗)、

そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 自分が成長するためには、「Give」(=与える)のスタンスが必要不可欠である。

■ 「Give」のスタンスに徹することができれば、自分の成長と同時に、

  周りから「必要とされる存在」へと近づいて行けるのではないだろうか。





posted by 安野 広明 at 11:27| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする