2015年11月23日

Vol.1099「どうせやるなら“成長につながる継続”を心がける」


「継続は力なり」

という格言がありますが、

ひと言に「継続」と言っても、

「単なる継続」と

「成長につながる継続」がある

と考えています。



「単なる継続」とは、

決まり事だから仕方なく、ただ漫然と続けている

という状態。



例えば、毎日の社内清掃などを

やらされてやっている人は、

自分が指示された範囲以外の箇所には意識が向きませんし、

仮に足下にゴミが落ちていても

自分の担当でなければ拾いません。


そういう人が多い会社ほど

掃除が雑になるため、

細かいところをチェックすればすぐに分かります。



そして

形の上では継続していますが、

やらされて掃除をする、つまり、

掃除をこなすことが目的となってしまっては、

いくら継続したところで

そこに「成長」が伴わないのは

想像に難くないでしょう。



「ただ継続すればよい」という訳ではない


のです。



他方、

「成長につながる継続」とは、

その人の意識レベルに「主体性」や「自主性」

を有すると同時に、

継続の中に「創意工夫」があります。



先ほどの例で言えば、

同じ掃除のやり方を何となく続けるのではなく、

もっと効果的・効率的に掃除をするにはどうすればよいか?

を常に考え、実践し、

やり方を進化させているのです。


そしてこれは掃除に限らず、

仕事でも全く同じ。



おそらく

「単なる継続」と「成長につながる継続」とは

ほんの少しの意識の差なのですが、

これが数年、十数年経過した先には、

両者の成長度合いに大きな差が生じるはず。



どうせやるなら

「成長につながる継続」

を心がけたいものです。




本日は、自戒を込めて。


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【本日のまとめ】

■ ひと言に「継続」と言っても、

  「単なる継続」と「成長につながる継続」とがある。

■ 「成長につながる継続」は、

  その人の意識レベルに「主体性」や「自主性」を有すると同時に、

  継続の中に「創意工夫」があるのが特徴。

■ どうせやるなら「成長につながる継続」を心がけたいもの。




posted by 安野 広明 at 09:35| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする