2015年11月11日

Vol.1087「生産性向上の鍵は、“メンバー同士のつながり”の深さ」


業務の効率化や生産性向上のために

社内で情報を共有化することが大切

だと言われます。


実際、

情報をまんべんなく浸透させることによって

メンバーの認識のズレを是正したり、

行動のロスが減る

と思いますし、弊社でも、

朝礼、週礼、月例会、(データベース上の)掲示板などで

共有化を図っているつもりです。



ただし

情報を共有化すればそれでよい

というものではなく、むしろ

共有化以上に生産性に影響を与える要素

があります。



それは、

働いているメンバー同士が


お互いをより深く理解し、お互いに認め合う


ということ。



ここでいう「理解」の中身には、

仕事における得意・不得意、強み・弱み、仕事に対する想い

などはもちろんのこと、でき得ることなら

形式的な付き合いだけでは分からない

プライベートでの趣味や好き嫌い、ご家族のことや人生観など、

その人の「人柄」が伝わる内容

まで含まれるのが望ましいでしょう。



「なんでそんなことまで開示しなければならないのか?」

と思われるかもしれませんが、

業績を上げ続け、かつ、環境変化に柔軟に適応している中小企業ほど、

こういった、一歩踏み込んだ形での

「メンバー同士のつながり」

を重視しているのは事実。



メンバーの人柄が分かれば、

いままで以上につながりを意識できる

と同時に、

お互いに仕事を頼みやすくなり、結果として

業務の効率化や生産性向上が図れる訳です。



ちなみに弊社で言えば、

毎月開催している「社内木鶏会」(=『月刊致知』を用いた意見交換会)を、

お互いの人柄(=仕事では見えない側面)を知る機会

として位置付けております。



まあ、弊社の場合はまだまだ未熟で

お恥ずかしい限りですが(汗)、

業務の効率化や生産性向上のためにも、

「メンバー同士のつながり」を深めるための仕掛け



取り入れてみてはいかがでしょうか。



何かのご参考までに。





*「社内木鶏会」にご興味のある方は、

 いつでも見学を受け付けております。


******************************************


【本日のまとめ】

■ 業務の効率化や生産性向上のために「情報の共有化」は大切だが、

  それ以上に、働いているメンバー同士が

  お互いをより深く理解し、お互いに認め合うことが、生産性に影響を与える。

■ メンバーの人柄が分かれば、

  いままで以上につながりを意識できると同時に、

  お互いに仕事を頼みやすくなり、結果として

  業務の効率化や生産性向上が図れるはず。




posted by 安野 広明 at 15:48| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする