2015年11月09日

Vol.1085「“鬼”と“金棒”のバランスを意識する」


いくら

書籍や外部研修やセミナー等で学んでも、

学びによって得た「知識」を

社内や実践の場で生かさなければ

意味がありません。


しかし、実際には、

「知識」を身に付けただけで満足する人が多い

のが現状でしょう(私を含め・・汗)。




少し話は変わりますが、

誰もがご存知の、

「鬼に金棒」という諺

があります。


そして仮に

ここでいう「金棒」を「知識」、

「鬼」を「(知識という道具を使いこなす)人間力」

に置き換えるとします。



その場合、

大きな「鬼」と大きな「金棒」の組み合わせ

が理想であり、きっと

そのような経営者やメンバーによって構成される組織は

力強く成長し続けるはず。



ただし

現代の教育は「知識」に偏重しており、かつ、

「人間力」について学び、身に付ける

という意識が低いため、

「鬼」が小さいまま「金棒」ばかりが大きくなっている人

が、

世の中にはたくさんいらっしゃいます。


そのような人は

重すぎて金棒を振り回すことができない、つまり、

「知識はあるけれど行動を起こせない」

というのが特徴です。



もしも

「鬼」<「金棒」の人ばかりが集まった場合、

組織が硬直化し、将来的に行き詰まる可能性が高い

と言えましょう。



やはり、組織を構成するメンバーの、


「鬼」と「金棒」のバランスが重要


だと思うのです。



とりわけ

経営者やリーダーは、

自分自身はもちろんのこと、

メンバー1人1人の

「鬼」と「金棒」のバランスに意識を向けつつ、

「人間力」を育てるための仕組みを取り入れるなどして

マネジメントを考えなければならない

のではないでしょうか。


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【本日のまとめ】

■ 組織を構成するメンバーの、

  「鬼(=人間力)」と「金棒(=知識)」のバランスが重要。

■ 経営者やリーダーは、自分自身はもちろんのこと、

  メンバー1人1人の「鬼」と「金棒」のバランスを意識しつつ、

  マネジメントを考えなければならない。



posted by 安野 広明 at 18:44| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする