2015年10月31日

Vol.1076「“目線を上げる環境”は、自分でつくり出すもの」


田舎に住んでいることを悲観する声

を、たまに耳にします。



確かに

益田市にはショッピングモールは無いですし、

アクセスもあまりよくありません。


若者が(気合を入れて?)買い物をする際に、

2時間以上かけて広島や山口まで車移動する

と聞くと、都会の人には信じられないでしょう(笑)。



まあ、田舎に暮らす以上は、

この環境を受け入れざるを得ない

ということだと思います。

(個人的には、便利さを求めればきりがありませんし、

 昔ながらの自然や人の温もりが残っているので、

 田舎の方が居心地がよいのですが・・)



また、田舎は

閉鎖的であるが故に

内向き志向で、住む人の目線が下がる

傾向にあります。


「周りもそうだから」

とか

「それでもやっていけるから」

と言われれば

何も言い返すことはできませんが(汗)、

少なくとも

メンバーの目線を上げ、引っ張っていく立場にある

経営者やリーダーがそういうスタンスでは、

いかがなものかと思ってしまいます。



そもそも、

「利便性」などといった「物理的な環境」

は、田舎に住む以上、

受け入れざるを得ませんが、


「目線を上げる環境」は自分で選ぶことができる


はずです。



実際、

田舎には目線が下がっている人が相対的に多い

とはいえ、中には、

意識の高い人、積極的に情報発信する人、勉強熱心な人、幅広いネットワークをお持ちの人

などもたくさんいらっしゃいます。


そこで、

(常日頃からアンテナを立てることによって)

そのような方々を見つけたならば、

何とかして(誰かに紹介してもらってでも)つながることができないか

を考えるのです。


また、

セミナーなどに参加して

その講師先生や参加者とつながる

というのも一つの手段でしょう。



結局は

「誰とつながっているか?」

が、人生の質に大きな影響を与える訳ですので、

上記のような方々とつながっている環境

をつくり出すだけで、

自分のモチベーションを維持できたり、

自己成長へと意識を向けることはできるはず。



「田舎だから・・」

と一括りに考えるのではなく、

田舎であったとしても

「目線を上げる環境」は自分で選択できる

ということを肝に銘じておきたいものです。




ちなみに

弊社で主催している『次世代リーダーの会』(*)は、

まさに「目線を上げる環境」づくり

として継続しております。


異業種で、かつ、意識の高い方々とのつながりは、

なかなか刺激的ですよ〜(笑)。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/koukeisyanokai.html


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【本日のまとめ】

■ 「利便性」などといった「物理的な環境」は、

  田舎に住む以上、受け入れざるを得ないが、

  「目線を上げる環境」は、自分で選ぶことができるはず。

■ 結局は、「誰とつながっているか?」が、

  人生の質に大きな影響を与える。



posted by 安野 広明 at 11:46| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月30日

Vol.1075「“独自性”とは、“負荷”を“付加価値”に転換すること」


社員の立場からすれば、

自分にとって負荷のかかる新たな作業は、極力避けたい

というのが本音だと思います。


私(安野)は

東京で8年間サラリーマンをしてましたので、

その気持ちはよく分かります(笑)。



他方、経営者としては、

その作業が

お客様や地域に対して付加価値を生み出し、

さらには

社員の潜在的な能力を引き出す

のであれば、何とか社内に取り入れたい

と考えるものです。



このように

社員か経営者かの立場によって

捉え方が180度異なりますので、

新しいことを始めようとすると、

たいていの場合には社内の反発が生じる

訳ですが、その際、

トップやリーダーが強い意志で貫き通すことができるかどうか

が、

ひとつの分かれ目になる気がします。



実際、

他社には無い「独自性」を持つ会社

の経営者のお話しを聴いていると、

必ずと言っていいほど、

そういった時期(=つまり、社内で反発される時期)を

乗り越えていらっしゃるもの。


そのような会社は、

トップが根気強く社員に説明し続けることによって、

時の経過とともに

社員が新しい作業に徐々に慣れ、やがて

社内で「当たり前化」、「習慣化」していくようです。



そして

新たな作業が社内に根付くことで

「付加価値」が少しずつ蓄積されれば、必然的に

「独自性」に磨きがかかる

のだと思います。



そういう意味において、

「会社の“独自性”を生み出すこと」

は、


「“負荷”がかかる作業を“付加価値”に転換すること」




言い換えることができるのかもしれません。




本日は、短めで。


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【本日のまとめ】

■ 新しい作業を取り入れ、社内の反発が生じた際、

  トップやリーダーが強い意志で貫き通すことができるかどうか

  が、ひとつの分かれ目になる。

■ 会社に「独自性」を生み出すことは、

  「負荷」がかかる作業を「付加価値」に転換すること

  と言い換えることができる。



posted by 安野 広明 at 18:49| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月29日

Vol.1074「たまには流れに身を委ねてみる」


昨日は

『次世代リーダーの会』(*1)を開催。


*1 ご参照下さい → http://annokaikei.com/koukeisyanokai.html


来月19日に当会主催でご講演いただく(*2)

喜多川泰さんのご著書『手紙屋』の内容をはじめ、

様々な方面に話題が派生しました。


*2 ご参照下さい → http://annokaikei.com/tyousennsuruyuukigamiraiwohiraku.jpg



メンバーの中には、


「この会に参加したことを機に、

 捉え方が変わり、仕事が面白くなってきた。

 これから先の自分の成長が楽しみ。」


とおっしゃって下さる方も。


そう言っていただけると、

主催者冥利に尽きます。


まあ、

私(安野)は何もしてないんですけどね(笑)。



過去のブログ(*3)でも書いたように、

「自分の人生を自分でコントロールする」

という感覚をつかむことができた人は、

どんなことがあっても

メキメキと成長していかれるのでしょう。


*3 ご参照下さい。 
    ↓
Vol.992「“自分でコントロールしている感”を持つ」
http://bplan.seesaa.net/archives/20150808-1.html


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昨日のメンバーの中に、

中村文昭さん主催の勉強会(=ご縁紡ぎ大学 山口校)に参加するため、

山口市まで毎月通っている

という方がいらっしゃいました。


実は、その方は

人と話すのがあまり得意ではなく、

セミナー会場などでたくさんの人と接するのは

かなり苦手だとか。



きっかけは

9月の弊社特別講演会(*4)で、

中村先生との出会いや、知人からのお誘いもあり、

「たまには流れに身を委ねてみよう」

という気持ちで

思い切って参加してみた

とのことでした。


*4 ご参照下さい → http://annokaikei.com/deaioikasebamitihahirakeru.html


素晴らしい行動力だと思います。



私自身、社交性のない人間ですので、

知らない人だらけのセミナー会場の居心地の悪さなど、

「あ〜、分かる分かる」

と思いながら聞いてました。


そして、とりわけ


「流れに身を委ねる」


という発想は、

とても大切だと感じています。



これは、先ほどの

「自分の人生を自分でコントロールする」

ことと相反している

ように思えるかもしれませんが、

決してそういう訳ではなく、むしろ


「意識の高い人たちが集まる場に身を置くことで、

 新たなご縁や出会い、そして成長の機会などを、

 自らの意思で掴み取りに行っている」


ことを意味します。



そうすることによって

自分の世界観と他者の多種多様な世界観とが接続し、

世界の見え方を広げることができたならば、きっと

さらに成長した自分に出会える

のではないでしょうか。



そういう意味では、

たまには、誘われるがままに

流れに身を委ねてみるのもよいものです。




ということで(?)

11月19日(木)の喜多川泰さんの講演会、

もしよろしければ是非ご参加下さい。


流れに身を委ねていただければ、

さらなる成長のきっかけになることは

間違いないと思います(笑)。



詳細は、こちらから → http://annokaikei.com/tyousennsuruyuukigamiraiwohiraku.jpg


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【本日のまとめ】

■ 「自分の人生を自分でコントロールする」という前提の下で、

  「流れに身を委ねる」という発想は、とても大切。

■ たまには、誘われるがままに

  流れに身を委ねてみてもよいのではなかろうか。



posted by 安野 広明 at 17:13| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする