2015年08月31日

Vol.1015「“検証”から目を背けてはいけない」


ご存知の通り、

業務を円滑に進めるためには

「PDCAサイクル」が重要

だと言われます。


「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(検証)→ Action(改善)」

の、4つのプロセスを繰り返すことで、

業務を継続的に改善していく訳です。



ただし

それぞれのプロセス間には

「目に見えない壁」があり、

その中でも最も大きな壁は、

「Plan(計画)→ Do(実行)」の間にある壁、

言い換えれば

「知識と行動のギャップ」です。



まあ、この点を語り出すと切りがありませんので

今回は割愛させていただきますが、

私(安野)が「PDCAサイクル」の中で

意外と盲点だと考えているのは、

「Do(実行)→ Check(検証)」の壁。


つまり

「計画」して「実行」に移すまではよい

のですが、

「検証」することなく、やりっ放しにしてしまう

ということです。



例えば


▼ 戦略として新たな手を打ってはみたものの、やりっ放し

▼ 社内ルールをつくったけれど、つくりっ放し

▼ 仕事を部下に指示したけれど、任せっ放し

▼ イベントを開催したけれど、終わったら、もう過去の話し・・


などなど。



おそらく

「検証」という単純な作業を

面倒臭がらずにやるだけで、

「実行」の結果、上手く行ったことも行かなかったことも、

確実に次のステップへ繋げることができるはず。


にもかかわらず、

「検証」作業が抜けているが故に

すべてが中途半端となり、


せっかくの行動そのものが無駄になってしまう


というのが

多くの中小企業の実態ではないでしょうか。



実際に、「検証」すれば

自らの欠点や弱点も見えてきますので、

そこから目を背けたい

という気持ちもよく分かりますが、

それはすなわち

成長の機会を逃していることでもあります。



「実行」したことは「検証」して次につなげる

ということを、

いま一度意識したいものです。



大いなる自戒を込めて・・(汗)


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【本日のまとめ】

■ 「計画」して「実行」に移すまではよいが、

  やりっ放しになることが、中小企業には多い。

■ 「検証」作業が抜けているが故に、すべてが中途半端となり、

  せっかくの行動そのものが無駄になってしまう。

■ 「実行」したことは「検証」して次につなげる

  ということを、いま一度意識したいもの。


posted by 安野 広明 at 17:55| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月30日

Vol.1014「10月からの“お役立ちセミナー”のご案内」


弊社大会議室にて

毎月開催している『お役立ちセミナー』

ですが、

10月からの12月までの内容が決定しました。


以下にご案内させていただきます。



10月は

エムフローラの神田恵美子先生による

「プリザーブドフラワー」、

http://annokaikei.com/hurawa-semina-5.pdf


11月は

フィットネスインストラクターの糟谷直輔先生による

「ストレッチ健康体操」、

http://annokaikei.com/sutorettitaisou%20kasuya.pdf


12月は

(株)タイピックの岡崎純二社長による

「経営セミナー」です。

http://annokaikei.com/keieisyasemina-12gatu.pdf



どなたでもご参加いただけますので、

是非、お気軽にお越し下さい。


よろしくお願いします!




posted by 安野 広明 at 21:04| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月29日

Vol.1013「悩むのが正常、悩みが無いのはむしろ危険!?」


人間、誰しも

悩みというのは尽きないものです。


その人の立場や環境によって

悩みの種類は様々ですが、

とかく経営者やリーダーの場合は、

仕事の中で関わる人数が増える分、

悩みの数も多いのではないでしょうか。



私(安野)自身で考えても、


「なんで(自分の想いが)伝わらないのかな〜」

「このままの方向で本当によいのだろうか?」

「将来のために、いま何をすべきなのか?」


などなど、

数え上げればきりがありません。



「自分はすぐに悩んでしまうので、経営者には向いていないのでは・・」

と悩んだ時期もあります(笑)。



しかし、以前、尊敬する方から、


「悩むだけ悩めば、それでいいんだよ」



というお言葉をいただいた時、

「悩むこと」に対する私の概念が書き換わりました。



いまでは、悩むということは、

心の中の混乱、混沌、モヤモヤのさらに奥に潜んでいる

「自分の本心」に向き合おうとしている証拠であり、

悩むのが当たり前。


逆に、

悩みが無い状態というのは

本心と向き合っておらず誤った判断をする可能性がある

という意味で、むしろ危険(!?)

だと考えるようになりました。




誰に聞いたか忘れましたが、

「悩みが深いほど、その悩みを脱け出した先の果実は大きくなる」

とも言いますし、

これからも前向き、積極的に悩み続けていこう

と思った次第。


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【本日のまとめ】

■ 悩むことは、決して悪いことではない。

  むしろ、自分の本心に向き合おうとすれば、悩むのは当たり前。

■ 悩みが深いほど、どの悩みを脱け出した先の果実は大きくなる。


posted by 安野 広明 at 11:28| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする