2020年10月21日

Vol.2893「問題があることに気付けないのが問題」


似たような事象に遭遇しても、

そこから数多くの問題や課題を抽出し、

次につなげる人と、

何も感じない人とがいます。



両者の差は何か?



それは、能力というよりも、

問題を見つけようとしているかどうか

の違いにすぎません。



もっと言えば、


「何か問題はないだろうか?」


といった問いを、

常に頭の中で回しているかどうか

です。



そのように考えると、

疑問を持てない人は、

いつまで経っても、どんな経験をしても、

問題に気付けないことになります。



そもそも

そこに問題があると思ってすらいないのだから、

気付けないのは当然でしょう。




実のところ、問題というのは、

気付いたもの勝ちです。



気付きさえすれば、

あとは解決するのみ。



やるべきことも、

明確になります。



そうやって、一方は、

日常の中から問題を拾い集めては

1つ1つ解決し、もしくは

解決まで至らずとも物事を前に進めていく

のに対し、もう一方は、

何も気付くことなくただ過ごしている・・。



これで両者に

差がつかないはずはありません。



したがって、常日頃、


自分の中にどんな問いを立てているか?


はめちゃくちゃ重要。



それによって、

人生が大きく変わる

といっても過言ではないでしょう。



ちなみに私(安野)の場合、

このブログのお陰で、

何をしていても、常に、


「何かネタはないか?」


といった問いが立つようになりました(笑)。




これからも

人生の質が高まるような問いを持ち、

問題や学びの取りこぼしが無いよう

心掛けたいものです。



自戒を込めて。


*********************************


【本日のまとめ】

■ 似たような事象に遭遇した際、

  そこから数多くの問題や課題を抽出し、

  次につなげる人と、何も感じない人との差は、

  「何か問題はないだろうか?」

  といった問いを、常に頭の中で回しているかどうかの違い。

■ 人生の質が高まるような問いを持ち、

  問題や学びの取りこぼしが無いよう

  心掛けたいもの。



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posted by 安野 広明 at 07:10| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月20日

Vol.2892「“群れの学び”による学習効果という盲点」


昨日の夜は、お誘いを受けて、

とある勉強会に(聴く側として)

参加させていただきました。



コロナ禍以降、

オンラインでのセミナー受講は

それなりにしていますが、

リアルの受講は久しぶりでしたので、

なんだかちょっと新鮮な感じ(笑)。



やはり、オンラインとは

まったく違いますね。



そして今回、

改めて気付かされたのが、

リアルの場での学びには、

2種類あるということ。



それは、

講師の話す内容そのものからの学び

と、

他の参加者の、話を聴く姿勢からの学び

の2つ。



とりわけ後者は、

意外と盲点です。



例えば、

講義の途中で自身の集中力が切れそうになった時、


「あーいかんいかん、あの人のように集中して聴かねば・・」


と身が入ったり、

講義の内容が、

以前聴いたことのあるようなものだったとしても、


「あの人も既に知っている内容のはずなのに、

 貪欲にそこから学ぼうとされている。自分も見習わねば・・」


と学ぶ姿勢を教わったりなど、


リアルの場で周りの人の

聴く姿勢や表情や雰囲気を

肌で感じることで学べる要素は、

たくさんあります。



これぞ、

リアルに集まることによる


「集団学習」もしくは「群れの学び」


の良さですね。




例えば、職場において、

直接のやりとりはなくとも、


先輩社員がお客様に向き合っている姿を見ることで

若手が学べることはたくさんあるでしょうし、

逆に、

若手社員の、何事も素直に受け入れる姿勢から

ベテランが学べることもあると思います。



それらはいずれも、

人と人とがリアルで接したり、見たり、

雰囲気を感じ取ったりできるからこそ

学習効果が得られるのです。



したがって、今後は、

テレワークなどのあらゆる制約の中で、

そういった「群れの学び」を

どのようにして取り入れ、

個々の成長につなげるのかが、

課題になるのかもしれません。


(弊社はテレワークしてませんけど w)




久々にリアルの勉強会に参加して、

そんなことを考えました。


*******************************


【本日のまとめ】

■ リアルの場での学びには、

  講師の話す内容そのものからの学びと、

  他の参加者の、話を聴く姿勢からの学びの

  2種類がある。

■ 今後は、「群れの学び」を

  どのようにして取り入れ、

  個々の成長につなげるのかが、

  課題になるのではなかろうか。



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posted by 安野 広明 at 21:37| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月19日

Vol.2891「正しく“伝える”には手間暇がかかる」


伝えたいことが

相手に上手く伝わらない。



きっと、

誰もが経験していると思います。



そんな時、

「なんでこんなことも分からないんだ!」

と相手を責めても、

意味がありません。



むしろ、そうやって

こちらが他責のスタンスでいる限り、

いつまで経っても

伝わらないでしょう。




世の中には、

1を聞いて10を知る人もいれば、

10を聞いて1を知る人もいます。



それは、相手の

これまでの経験や得てきた知識、

地頭の良さなどによる、

相対的なものです。



したがって、

面倒臭いかもしれませんが、

こちら側が相手をよく観察し、


相手に合わせた伝え方をしていくしかない


と考えています。



また、伝える内容についても、

注意が必要でしょう。



つまり、伝えたいことが、


自分の中でどこまで理解できているか?


ということ。



例えば、

「いいからやっといて!」

みたいな、

抽象的な伝え方をする人は、実は、

言いたいことがまとまっていなかったり、

それをやることの本質や目的が

理解できていない場合もあるはずです。



そのような場合、

紙に書くなどして

自分の頭の中の考えを

いったん外に出してみると、

自分の理解不足等にも気付ける

と思います。



私(安野)自身、

人前で話す前には、

いったん紙に書き出して

頭の中を整理しますので。




いずれにしても、

人に何かを伝えるというのは、

簡単そうに思えて

とても奥が深い・・。



したがって、

いくら面倒臭くとも、

伝える側が、上記のような

手間暇をかけなければ

相手に正しく伝わらないということを、

肝に銘じたいものです。



自戒を込めて。


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【本日のまとめ】

■ 伝えたいことが相手に上手く伝わらない

  とすれば、

  こちら側の伝え方に問題があるか、

  伝える内容の理解度に問題があるか

  のどちらか。

■ 人に何かを伝えるというのは、

  簡単そうに思えてとても奥が深いもの。



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posted by 安野 広明 at 21:32| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする