2017年09月21日

Vol.1767「暗黙のルールは、百害あって一利なし!?」


社歴が長く、かつ、旧態依然とした組織には、

「暗黙の了解」的なルールが蔓延している

ことがあります。



ルールとして明文化されている訳ではない

けれども、

そこで働いている人の認識として、


「言わなくても分かるよね?」

「そういうことになってるよね?」

「そのくらい察してくれるよね?」


的なやつです。



まあ、

同じメンバーで同じように仕事する限り

においては、

それでも通用するのでしょう(たぶん)。



しかし、

組織として変化が求められている時期や、

新しいメンバーが加わったり、メンバーが入れ替わる時期

には、


そういった暗黙のルールが

弊害になってしまうかもしれません。



とりわけ、

これまでとは別のメンバー(=異分子)が

組織に入ってきた時、


暗黙のルールが存在するが故に、結果として、

異分子を排除する方向へと

力が働くことがあります。



おそらく

そうすることによって、これまでの

居心地良かった状態(=メンバー同士、言語化せずとも分かり合えている状態)

を維持しようとするのでしょう。



でも、

そんなことを繰り返していては、

いつまで経っても組織が変われない

のは言うまでもありません。



したがって、

変化が求められる現代において、


暗黙のルールは百害あって一利なし


だと考えています。




そこで必要となるのが、

ルールの明文化、言語化です。



いままでの


「言わなくても分かっていること」


を、あえて、

誰にでも分かるように言語化し、

社内で共有するのです。




ひとしきり言語化するまでは

少し時間がかかるかもしれませんが、


いったん整理してしまえば、

その効果を感じていただけるはず。



そして、その際にはぜひ、

現在、弊社で推進している

経営計画書(*)をご活用下さいませ(笑)


*ご参照 → http://annokaikei.com/plan


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【本日のまとめ】

■ 組織として変化が求められている時期や、

  新しいメンバーが加わったり、メンバーが入れ替わる時期には、

  暗黙のルールは、百害あって一利なし。

■ ルールを言語化、明文化し、

  社内で共有すれば、組織として

  いままで以上の力を発揮できるはず。

  









posted by 安野 広明 at 21:51| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

Vol.1766「表情で感情をコントロールする”という発想」


自分にとって耳の痛いことや、

面倒臭いことを人から言われた際、


瞬間的に、どういう表情や態度をとるのかで、

その人の器が分かります。



表情というのは、

嘘をつきませんので。



そして、でき得るならば、

職場においては、


どんなことを言われても前向きな表情


を維持したいものです。




精神科医で、かつ随筆家でもある斎藤茂太氏の言葉に、


「感情で表情が変わる人より、

 表情で感情を変える人が賢者」


とありますが、まさに

社内のコミュニケーションを円滑にする上では、


「表情で感情をコントロールする」


といった発想が不可欠だと思います。



実際、


笑うから楽しくなり、泣くから悲しくなる


なんてこともありますし。




常日頃、

自分の顔を鏡で見るように工夫する

などして、


自身の表情に意識を向けてみてはいかがでしょうか。




大いなる自戒を込めて・・(汗)


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【本日のまとめ】

■ 社内のコミュニケーションを円滑にする上では、

  「表情で感情をコントロールする」

  といった発想が不可欠。









posted by 安野 広明 at 22:13| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

Vol.1765「乱気流に突入するいまこそ、経営者の手腕が問われている」


ご承知の通り、

飛行機が離陸して

安全高度に達した後は、ほとんどが

オートパイロット(=自動操縦システム)を用いるそうです。



なんだかちょっと恐ろしくもありますが(汗)、

そっちの方が安全なのでしょう。



ただし、


乱気流に入ると、自動操縦は使えない


のだとか。



つまり、乱気流の中では、

パイロットの手腕が問われる訳です・・。




少し話しは変わりますが、

個人的な感覚では、

多くの業種において、

これから先、5〜10年間の会社の舵取りは、


まさに乱気流に突入するようなもの


だと思います。



なぜなら、


「人材不足」、「働き方改革」、「AI(人工知能)の登場」など、


経験したことのない大きな変化に

直面しているからです。



したがって、

これまでに構築してきた社内のシステム

を過度に信じ、


あたかも自動操縦システムの如く、

そこに身を委ねてしまうのは非常に危険なこと。



いまこそ、

経営者がしっかりと操縦桿を握りしめるべき

ですし、


舵取りの手腕が問われる時代だと

考えています。



そして、そのためにも、

経営者は、いままで以上に


戦略について学び・実践し、かつ、

自社の商品やサービスに磨きをかけなければならない


のは言うまでもありません。




・・そうやって

能動的に変化に対応していけば、

いつかは乱気流を突破できるはず。



乱気流を抜けた先には、きっと、

澄んだ青空と絶景が待っている

と信じています。


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【本日のまとめ】

■ 多くの業種において、これから先、5〜10年間の会社の舵取りは、

  まさに乱気流に突入するようなもの。

■ いまこそ、経営者による

  会社経営の舵取りの手腕が問われる時代である。










posted by 安野 広明 at 21:51| 島根 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする